冬の山里と海辺 [人生とは死ぬまでの暇つぶし?]
コロナ禍の展覧会が近づいた [水墨画]
寒中お見舞い [人生とは死ぬまでの暇つぶし?]
令和4年のご挨拶 [人生とは死ぬまでの暇つぶし?]
今夏最後の朝顔ブログ [マイ・アサガオ ' 21]
ピアノはある。だけど僕には臍が無い [長く生きてりゃ・・・]
信念の人 [長く生きてりゃ・・・]
まだまだ朝顔、これからがピーク [マイ・アサガオ ' 21]
「葉見ず花見ず」が脚光を浴びる季節 [花と心象]
墨絵のいたずら描き [マイ・アサガオ ' 21]
雨の日の朝顔と墨絵の模写 [マイ・アサガオ ' 21]
タネ切れでもネタ切れはなし [マイ・アサガオ ' 21]
白い朝顔と本葉の形 [マイ・アサガオ ' 21]
身近で怖いものは? [長く生きてりゃ・・・]
「地震・雷・火事・親父」は、
日々の身近な生活の中で、怖いものの代表だった。
最初の二つは、自然災害、
三つめは山火事のように自然発生もあるが、
火の不始末という人災がほとんどで恐ろしい事象だ。
四つ目の親父については今の若い者には意味不明かもしれない。
昔の家長(父親)は、
食事時でも気に入らなければ突然ちゃぶ台をひっくり返したり、
鉄拳が飛んできたりしたものだ。
だから母親や子供たちはたえず父親の顔色を窺っていた。
しかし、いまはちがう。
半世紀前、サラリーマンの「給料振り込み制度」が始まったころから、
家庭内での親父の存在感は薄れてしまい、怖い父親は少なくなった。
いまの子供にとっては、こわいものは母親らしい。
現在、世の中は怖いものがどんどん増えている。
身近なところだけでも新型コロナウイルスの蔓延、集中豪雨。
おれおれ詐欺や、偽サイトによる誘導詐欺等々。
恥ずかしながら、このわたしも引っかかってしまった。
詳細は続き欄に
◆◆◆朝顔と夏椿の墨絵 [マイ・アサガオ ' 21]
朝顔と五輪の色 [マイ・アサガオ ' 21]
7月も終わりに近づき鉢植えの朝顔は花芽をたくさんつけ始めています。
今夏は、作業を簡素化するためにほとんどの苗を
一鉢に二本の寄せ植えにしました。
朝顔は、白い花の朝顔と紅色の朝顔をひとつの鉢に植えても
自然交雑はまずしません。
絵具の世界では白と紅を混ぜれば桃色になるのですが・・・。
なぜかといえば、朝顔は虫媒花や風媒花ではなく自家受粉だからです。
蕾のうちに人の手を加えなければ交雑はほぼ無理なのです。
同じ鉢のなかでも白は白、紅は紅、種子は互いに自己主張して生まれてきます。
寄せ植えは異なる色が同じ鉢の中で競い合うから
見る側に感動と喜びを与えます。
◆◆◆