ファイナル編 [マイ・アサガオ ’17]
あの酷暑が嘘のように今年も秋が間違いなくやってきました。
自分の趣味も衣替えをしなくてはなりません。
今夏も楽しませてくれた朝顔たちに感謝しながら
きょうは朝から種採りです。
鉢のあとかたづけはこれから始まるのですが
マイ・アサガオ’17は、今日でおしまいにします。
一夏(幕)もののフィナーレにふさわしい花を並べてみました。
ご覧ください。
タグ:アサガオ
朝、通勤途中に花を見るゆとりがありますか? [マイ・アサガオ ’17]
趣味とは静かな自己満足の範疇です。
他人に強要するものではありません。
たくさんある鉢植朝顔を観て
「これはどちらへ出すんですか?」とか
「もったいない、売ればいいじゃありませんか」
などと言う人がいます。
住む世界が違うなと思う瞬間です。
自分の朝顔づくりは売るためや他人に見せるためではなく
自分で楽しむためです。
育てて花を愛でる、そしてこれを絵に描いて楽しむだけ。
したがって大半は庭の棚に鉢を並べているのですが
今年は、垣根代わりに道路沿いにネットを張り、9本ほど植えてみました。
内訳は大輪が5本と
大輪が終わるころから咲き始める洋種4本です。
この洋種は先般のマイ・ブログで紹介した
フライング・ソーサーとヘブンリーブルー。
彼岸が過ぎた今朝でもこの2種4本は150ケ前後の花を咲かせています。
で、今朝は駅に向かう人たちは、この花をどう見ているのか
観察してみることにしました。
結果は意外でした。
◆◆◆
タグ:アサガオ
枯れ始めてもハナ [マイ・アサガオ ’17]
9月も半ばを過ぎ朝顔の葉は枯れ始めてきました。
しかし、8月が雨ばかりだったためか
今頃になって元気が出てきました。
連日多くの花を咲かせています。
今朝がたの台風通過では、棚の鉢が落下したり
地植えのネット支柱が折れたりと
養生にてんやわんやでした。
菖蒲のような大輪。
台風の通過で色も形もズタズタ
中輪は、しっかりしているが晩期なので葉と蔓が複雑に絡み合っている
これは台風まえの大輪(白)と中輪(空色)
紅の台咲 これも蔓の芯がごちゃごちゃになっている。
どんなに風が吹いても柳に風とおなじで
枝垂れの小輪は台風の影響を受けない
瑠璃色の中輪。これは黄葉で巻き込みが面白い
前回紹介した台咲です。ピンクの小輪
きょうは、9時半から名画を鑑賞する予定でしたが
朝顔の養生を優先しドタキャンです。
タグ:アサガオ
白い朝顔 [マイ・アサガオ ’17]
昨日、この夏初めてタネ採りを行いました。
道路側のネットに這わせた大輪のタネは、
誰かがこっそり盗ったらしく
ほんのわずかしか採種できませんでした。
きょうは、この夏に咲いた白の朝顔と9割程度白の朝顔を載せてみます。
きれいに咲いたものばかりでなく虫食い花も載せています。
この世の中、美醜入り混じっていますから・・・。
20枚以上ありますので、あとは続き欄に・・・。
◆◆◆
タグ:アサガオ
晩期の朝顔 [マイ・アサガオ ’17]
朝顔の晩期に入っても中輪は結構楽しませてくれます。
そんな中、いろいろな花をビジュアルでご紹介します。
朝顔の絵では、曜は白く描く人がが多い。
しかし、実際はいろいろな色と形があります。
白の桔梗咲き。小輪に近い。
白は写真に収めにくい。
これも桔梗咲き。紫の八重咲。
白い筋が入り変化する場合もあります。
涼しげな花筒
花芯がピンクで曜が白の覆輪。
青の部分が筆で掃いたようなくすみがあるのが特徴。
花付きがいい種類。時雨になっている。
青い曜。曜と曜の間に青の筋入り。
花芯がトキ色で涼しさを感じる。
団十郎に似ているが、違う品種。黄葉の大輪『左京一笑』。
紫交じりの青の覆輪で形が梅の花のよう。
曜が半分しかない。
次回は、第67回千葉県民体育大会
ヨット競技の経過と結果を未経験の方でもわかるように
解説付きで載せます。(9月1日掲載予定)
タグ:アサガオ
太陽が出た! [マイ・アサガオ ’17]
神話「古事記」によれば
建速須佐之男命(タケハヤノ スサノウノミコト)の乱暴狼藉に
落胆した姉の天照大神(アマテラスオオミカミ)は、
天の岩戸にお隠れになってしまった。
この世が真っ暗闇となる。
時代が変わっても
天照大神は、昨今の混沌とした世の中に嫌気がさして、
日出ずる(ひ いずる)国、日本の空からどこかにお隠れになってしまった。
あれからひと月が過ぎた。来る日も来る日も雨。
私は考えた。
太古の昔から「困ったときの神頼み」ってのがあることに気が付く。
雨乞いの民俗はあちこちにあるが
晴れを願う場合は、「てるてる坊主」を軒先に吊るす慣習が一般的である。
古事記では、もういちどこの世に明るさを取り戻すため
つまり天照大神を岩戸から出す策を八百万の神々は協議した。
最後は賢さが売りの思金神(オモイカネノカミ)の発案で
岩戸の前で日本最初のストリップを演じることにした。
舞う神は、天宇受賣命(アメノウズメノミコト)。
かのじょは桶をひっくり返した舞台の上でホトまで出して
踊りまくった、とある。
いまの日本では、風俗取締法などという厄介な法律があるから
同じ舞はできない。
どうするか?
馬鹿が売りのオモイモヨラヌカミ?の発案で
次のような絵馬を描き神棚に飾った。
念ずれば通ず。
「あらっ、下界ではなにをしているのかしら?」と
昨日からお天道さまが天の岩戸から顔を出した。
朝顔は、これに歩調を合わせるように新たな蕾をつけは始めた。
洋種朝顔「ヘブンリーブルー」のつぼみ
この花の特徴は、
①萼片がない
②花芽が多い
③晩秋まで楽しめる。
註:神々を河童にしたので、アメノウズメノミコトが持っているのはキュウリです。
古事記では、つる草でタスキがけ、笹の束を手に持つとあります。
このほか榊に玉串、鏡、幣(ぬさ)をつけたものも、もう一方の手に持っているようです。
傍らには長鳴鳥、勾玉の首飾りなどもあったらしい。古いことゆえ詳しくはわかりません。
◆
タグ:アサガオ
朝顔の団扇 [マイ・アサガオ ’17]
植え方、育て方にもにもよりますが
中輪や小輪の花の方が害虫や病気に強いようです。
彼女たちは過保護に育てられていないのでたくましいのかもしれません。
ピークが過ぎても元気に咲いています。
長いお付き合いの中輪朝顔。「五曜星咲」
奥と手前は似て非なる種類。
4種類の枝垂れ朝顔
地植えの朝顔は毎日50ケ前後咲きます。
手が届かないところに固まって咲きました。
雨が多いので墨絵で暇つぶし。
房州団扇
工程は、和紙に描いてから、職人に張ってもらう。
材料費は一式2,500円
あらかじめできている白紙の団扇に描いてみた。
こちらの材料費はたったの100円。
下地の竹ひごが紙の表面にの凹凸を作り、色むらが出るのが欠点。
(100円ショップ製品の限界か・・・)
タグ:アサガオ
朝顔の季節は終盤に入りました。 [マイ・アサガオ ’17]
朝顔づくりは登山に似ています。
種まき時期は、登山でいえば期待を胸にしての登りはじめ。
高山植物が咲き乱れる中盤の山道。
今夏の伊吹山。 ガスっているが花がいっぱい
やがて森林限界を越えて頂上に達する。
いま、当方の朝顔は、山でいえばピークを過ぎて下山途中。
半数は枯れはじめてきました。
でも、天候不順の中でも一生懸命咲いている花もあります。
タグ:アサガオ
日照時間が不足の夏は・・・ [マイ・アサガオ ’17]
ここ1ケ月の日照時間は50%を切りました。
戻り梅雨といった感じです。
朝顔には辛い日々。
そんななかでも虫たちの動きは活発です。
庭にいる虫を並べると
幼虫を含む黄アゲハ、黒アゲハ、シジミチョウ、アシナガバチ、
ショウリョウバッタモドキ、ヤトウムシ、
マメコガネ、ダンゴムシ、ナメクジ、蝉、トカゲ、ミミズ
アオドウガネ、ヒメアシナガコガネ、カマキリ、クモ、トノサマバッタ、
藪蚊、小型アカイエカなどけっこうたくさんいます。
ハダニ類では、朝顔にホコリダニが多くて困っています。
ショウリョウバッタモドキ
ショウリョウバッタモドキは本来イネ科の植物の葉を好むのですが
朝顔の葉も食べます。この被害が一番大きいです。
頭のとがったショウリョウバッタモドキの被害(青斑入り蝉葉アサガオ)
タマコガネ虫が這い嘗め回った跡(芋葉のアサガオ)
庭には朝顔ばかりでなく
百合、アシタバ、ミョウガ、オオバ、イチゴ、ミズヒキ、ヤマブキ、ホタルブクロ、
茶木、タラ,マンサク、モクセイ、バラ、モミジ、ツツジ、山椒など
2.30種類の草木類が生えているのでよりどりみどり。
かれらは元気いっぱい葉から葉へ、花から花へと
食いあらしなが飛び回っています。
殺虫剤、防虫剤では効き目が薄いので
補虫網や手でつまみ取っては、蟻の穴近くに置いています。
蟻は遠くへ行かずとも巣の入り口に宅配してくれるので
大喜びです。
役立っている虫もいます。
ミミズ、カマキリ、クモ、アシナガバチ、トカゲ
そして河原で数匹捕まえてきたテントウムシです。
今朝は、枝垂れが多く咲きましたので載せてみます。
やっと多連咲が楽しめるようになった枝垂れの大輪。
次々と上から新しい蔓が伸び下がるので長い期間楽しめる。
青斑入り蝉葉浅葱枝垂れ 大輪(初咲)
青斑入り鍬形葉紫一色枝垂れ 大輪(初咲)
青斑入り蝉葉濃紺爪覆輪枝垂れ 大輪(実際はもっと濃い色)
青斑入り蝉葉紅爪覆輪枝垂れ (雨に打たれてぐったりぎみ)
枝垂れの裏側
タグ:アサガオ
湿気が多いと??? [マイ・アサガオ ’17]
ここ数日私の住むところは曇りや雨が多く
日照時間が少ない。
光好性植物の朝顔にとってこれは
マイナスに働きます。
蔓が伸びすぎ、花芽が少なくなるのです。
液肥は雨に流されるのでいつもより濃いめに与え、
殺虫剤や防虫剤をこまめに散布していても
元気がない。
とくに黄葉の切込み作りは、
成長抑止剤を使ってもうまくゆかず
失敗に終わったようです。
そんな中でここ数日で咲いた花を紹介します。
タグ:アサガオ
曇り日で涼しい日はありがたい [マイ・アサガオ ’17]
昨夜は震度4で目が覚める。
雨の音も聞こえたが、夜が明けてみると曇りで実に涼しい。
第三弾として蒔いた苗木を移植する。その数24鉢。
簡易行燈支柱が底をついたので
螺旋支柱にする。
この利点は、支柱が中央に1本だけなので
どこからでも花がきれいに見えるところだ。
螺旋支柱の作り方は簡単です
きょうの開花はおよそ25.6個
大輪の花王が初咲
花王。大きさは
15.7cmと小ぶり
住吉の衣
これも大輪にしては小ぶり14.6cm
きょうは涼しく曇りだったため午後3時ころまで楽しめた。
タグ:アサガオ
8月1日の開花 [マイ・アサガオ ’17]
きょうから8月。
初日は午後から雨となったが
早朝に撮った写真を載せます。
「左京一笑」 大輪だが開ききっていない時に撮影
駐車場の脇はネットに這わせている。
洋種(ヘブンリーブルー)はプランターで4本、両脇に大輪3本を植えた。
これはそのうちの大輪2種
近年人気の紅の曜白。
通常五曜か六曜だが今朝咲いたのは下図のように大きかった。
八曜ある紅の曜白は大輪だ。径16.2cmあった。
曜が多いため大輪でも花びらが崩れず、夕方まで萎れない。
タグ:アサガオ
今朝の開花は枝垂れの初咲 [マイ・アサガオ ’17]
わたしの朝顔も日一日と開花の数が多くなってきました。
都内墨田区にある国指定名勝・史跡「向島百花園」では
きょうから大輪朝顔展が始まりました。
(8時開園。入園料150円、8月6日まで)
会期中は、わたしが所属する墨田朝顔愛好会の面々が
丹精込めた大輪朝顔を500鉢展示します。
展示だけでなく、大輪朝顔の育て方教室や、
大輪朝顔の押し花教室も開かれます。
自分は昨年初めて大輪朝顔展に出品し、
新人賞をいただきました。
長年朝顔づくりをしていますが
わたしは「変化朝顔づくり」が主体なのでジャンルが違い
大輪は新人なのです。
今年は心臓の手術で入院等があり
種まき時期を逸しましたので出品はしていません。
さて、今朝もきれいな花が咲きました。
枝垂れ朝顔の初咲です。続き欄に載せます。
◆
◆
◆
タグ:アサガオ
ぼちぼち咲きはじめました [マイ・アサガオ ’17]
すきなことをやるのは疲れないと言いますが
この年になると炎天下の8時間労働は体にこたえます。
今朝も、5時半起きで剪定と弦巻作業をしてから、
昨夜行われたある式典と祝賀会で同席した友人たちに
鉢植えの朝顔を配ってきました。
帰宅すると、道路側に一昨日から咲いていた白百合が根こそぎ
盗まれていていました。腹立たしい!
犯人は近所の老人で
この春もこちらが庭で草取りしている最中に、
花を眺めているのかと思ったら
フリージアを根こそぎ持っていかれたのです。
そろそろ朝顔も本格的な開花期を迎えるので
棚の鉢は去年同様盗まれると思います。
欲しいと一言いえば、何本でもあげたのに・・・
盗人根性が卑しい。
さて、ぼちぼち咲きはじめましたので続き欄に載せます。
◆
◆
◆
タグ:アサガオ
晩生(おくて)の一番咲き [マイ・アサガオ ’17]
きょうは、大相撲名古屋場所の千秋楽。
わが家の朝顔は、やっと初日です。
山から戻った翌日、待っていたかのように
大輪が3つ咲きました。
まだ不完全な咲き方ですが載せてみます。
藤霞 花径16.7m
駿河の流れ 花径16.3cm
ネットに這わせた直植え大輪 浪速の桃
花径13.5
タグ:アサガオ
鉢植えの支柱 [マイ・アサガオ ’17]
遅まきながら苗は、支柱を要するまで成長した。
こどもに例えれば独り立ち寸前だが、
朝顔は突き放すと勝手きままに伸びて絵にならない。
そこできょうは支柱について述べてみたい。
朝顔を鉢植えで楽しむ方法は、
支柱を使うやり方と、
切込みづくりといって、支柱を使わない仕上げ方がある。
切込みづくり。
室内の床の間に飾ると映える。
支柱には、多くき分けて3種類ある。
ひとつめは、おなじみの行燈作り。
黒竹支柱 丈2尺(60cm)上段輪径7寸(21cm)
ふたつめは螺旋づくり。
螺旋の咲き姿
螺旋支柱は花の見栄えがいい。もう一つの利点は、
かさばらず手じまいがいいこと。
3つめは垂直に立てた1本の支柱に
咲かせる方法。(肥後づくり)
肥後づくり
この方法は厳格な決まりがあるようだ。
ちかごろではこのほかプランター用に作られた板状の支柱や
上から見ると四角い支柱もあるようだ。
それぞれ違った方法で仕上げ眺めるのもいいものだ。
※過去記事「朝顔の育て方5、鉢植えと直植え 支柱の作り方」参照のこと。
さて、自分の苗もいい天気に恵まれてすくすくと育ってきた。
そこで簡易行燈支柱をたてた。(続き欄参照)
タグ:アサガオ
本植えを始めました [マイ・アサガオ ’17]
3週間遅れで始めた今夏の朝顔づくりも
やっと本植え時期を迎えました。
東京入谷の朝顔市はきのうでが終わり、
今日から浅草では、ほうずき市が始まりました。
こんなにも遅い本植えは初めての体験です。
めちゃくちゃ暑いので、5時に起きて5時半から作業開始です。
根も十分張り、本葉が6枚になった
切込みづくりの本植え
5鉢のうち右から2番目は、勢いがいいので行燈支柱を立てた。
7号菊鉢に本植え
遠方に見えるネットは、直植えでなくプランターで育て
蔓を這わせるため。
朝日を浴びて黄斑入り蝉葉大輪鉢
友人にもらった苗(中央3列)は、
自分より3週間前に種まきしたものだが、一向に大きくならない。
しかも最前列の左から3番目は、てっぺんに蕾が二つできている。
早く本植えしないと時機を逸する
まだまだ苗がたくさんあるので、鉢置き棚を新設した。
(花が終わったら解体できる自作品)
高さ1m、幅1.8m、奥行き45cm、置き板幅20cmX2
7号鉢が12ケ置ける。
明日も5時起き。どっぷり朝顔漬けです。
来週は2泊3日の八方尾根登山があるので
それまでに仕上げなければ・・・。
タグ:アサガオ
マイ・ブログのアクセス数が100万を超えた [マイ・アサガオ ’17]
ブログを初めて5年経ちました。
自分のメイン・テーマは、「朝顔づくり」です。
主に変化朝顔と大輪朝顔の双方合わせて
約90種作っています。
しかし、シーズンオフは、ネタ切れになるため
他の8つのカテゴリーにそった拙文を載せて今日に至ります。
今夏も、朝顔づくりに追われて気づかなかったのですが先月末に、
アクセス数が延べ100万件を超えていました。
拙いブログにアクセスくださった方々に
心より感謝です。
そんなわけできょうは過去5年間の総括です。
1.初回に載せた変化朝顔(正木)「松島」
以下、この5年間に出た変化朝顔の一部を掲載
2.
3.
4.自家交配「小鳥」
8割が開かずこの形で終わるが種はできる。
5.
6.
7.
8.
9.
10.
以前からアクセス数が100万になったらやめようと決めていましたが、
現在、今夏の朝顔育成中ゆえ、
いま止めたら中途半端になりますので
もうすこし続けることにしました。
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25
26.
27.
28.
以下、大輪朝顔 切込み作り
1.
2.
3.
とりあえずひとつの節目に達したので、
過去を振り返ってみました。
平均すると10日に一度の割合で更新してきましたが
5年で100万件という数字は、
多いのか、少ないのかわかりません。
有名人のブログですと、夕食の写真内容を載せただけで
数十万のアクセスがあることに比べますと
けして多い数字ではないと思います。
アクセスしてくれたブロガー(so-netブロガー)が
niceボタンを押してくださっても
返礼しない場合があるためか、niceボタンは1掲載に
せいぜい50人前後です。
自分はniceの数よりもアクセス数のほうが気になります。
アクセス分析表のリンク元を見ますと
このso-netブロガーとそれ以外の比は1対9で
なぜか圧倒的にブックマークが多いという結果です。
過去5年間で1,000件以上のアクセスがあった記事は
95件ありました。
カテゴリー別でみると「花と心象」の54件、
次に多かったのは「人生とは死ぬまでの暇つぶし」で17件、
三番目に「マイ・アサガオ’14」と「長く生きてりゃ」の各10件、
その他4件でした。
つぎにアクセスベスト5を記しますと・・・
1位
「朝顔の育て方5.
鉢植えと、直植え 支柱の作り方」(2012.5.23)
18,943件。
2位
「柿木問答って何?」(2014.11.3)
16.497件。
3位
朝顔の育て方7.
大輪朝顔づくり ①摘心(2012.5.30)
14,156件。
4位
朝顔 「葉っぱの各部の名称と、葉のなまえ」(2012.5.14)
12,490件。
5位
「朝顔の育て方10.交配のしかた」(2012.6.9)
8,469件
ベスト10のうち朝顔の記事が9つでした。
不思議なのは2位の「柿木問答ってなに?」に
今なお連日アクセスがあることです。
以上、5年間の総括でした。
タグ:アサガオ
第三弾は、正常に発芽 [マイ・アサガオ ’17]
今夏の朝顔の種まきについて、
前回のブログで第二弾は失敗したと記しました。
これに諦めず第三弾の種まきを先週の金曜日に行いました。
天候不順のなかでどうなるか心配でしたが
今朝、苗床を見て、ほっと一息つきました。
きれいに発芽していたのです。
熱湯消毒し、苗床完了
3日後の発芽状況
拡大するとこんな感じ
4日後の今日、双葉がひらいた。
苗と同じ目線ですと昨日は・・・こんな感じ
一夜明けて今日は
双葉がひらく
続き欄は、第1回目に蒔いた種のその後です。
幹が太くなりつつあります。
◆◆◆
タグ:アサガオ