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丁酉元旦の富士 [野鳥]

 謹賀新年

本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます

丁酉 元旦

★ssIMG_7776.jpg

東京湾から見た元旦の富士と海鵜の群

[サッカー][サッカー]


タグ:野鳥

ハト、ムクドリ、ヒヨドリの声が悪いわけ [野鳥]

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前回、梅にウグイスではなく、梅の花によくやって来るのはメジロと書きました。
ウグイスは羽の色が薄い茶と灰色が混ざり、
メジロは少し明るい黄緑に近い色です。
鳥のblogにアクセスしますと、姿の写真はあるのですが、
鳴き声を載せているブログは少ないですね。
きょうは身近な野鳥のさえずりについての考察です。

                                               ◆  ◆ ◆

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余計な心配 [野鳥]

SS 梅の初咲CIMG5340.jpg

梅の香に誘われて近所を散歩する。

SS 梅に目白 CIMG0298.jpg
むかしから梅に鶯はワンセットとして登場する。しかし本当はメジロだろう。
羽の色が似ているので間違えたのでは・・・?
シジュウカラとともにきょうもメジロのつがいが梅の木に飛来していた。
花から花へ忙しく蜜を吸っている。
10分近くたってもその採餌動作ををやめない。
心地よい香りのなかで甘い蜜を吸い続ける気持ちは理解できるが
糖尿病にならないのだろうか?
余計な心配!

タグ:野鳥
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高速道路で捕獲された白鳥のその後 [野鳥]

■■■SS寒中見舞い(賀状の来なかった人の_edited-1.jpg
寒い日は温泉が一番

 今日は大寒。やっと寒中見舞いを書き終えたので一段落です。

 正月2日、京葉高速道路上に飛来し10kmの渋滞を招いた白鳥(詳細は5日ブログ記事参照)は、その後どうなったのか? 気になって、ふたたび電車に乗り千葉市幕張町の花見川へ行ってみました。河原で出会った数人に尋ねましたが、きょうも「さて? どうなったんかね」という回答ばかり。前回のブログに載せた「白菜を手に持ち、寒い河原に坐り続けていた老人」の姿は、さすがに諦めたのか見えませんでした。最後に出会った老人から、「あの白鳥はね、西警察署に保護されて、いまはどこかの動物園にいるようですよ。ただし1羽だけだそうです」と信ぴょう性のある話を聞きました。

 他人の話をうのみにし、確認しないでブログに掲載するのは無責任で良心がとがめます。そこで、早速当該警察署へ足を向けました。

SSS西警察署_edited-1.jpg

  気になることがあるとどこへでも足を運ぶ性格なのです。(自分の足で取材しろ!・・・文章の師の言葉が今でも焼き付いているのです)
 3年前には、気になる「眠り猫」を千葉の船橋から長野善光寺まで見に行きましたが(2013.9.7掲載「気になる猫を訪ねて」参照)あのときと比べれば楽な取材です。

 しかし、入り口でつまづきました。こちらのいでたちが悪かったのです。寒風吹きすさぶ日なのでこちらは、ニット帽にサングラス、マスクにネックウォーマー、背中にはリュックザック、どう見ても犯罪者スタイルでした。入口で職務質問です。

                                 ◆ ◆ ◆

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二羽の白鳥の行方 [野鳥]

★交通渋滞.jpg
★にらみ合い.jpg


 2016年の年明けはちょっと悲しいニュースから始まりました。
なにげなくTVを見ていたら、「正月早々、京葉高速道路に白鳥が舞い込む」という映像にびっくりです。
 高速道路のパトロール隊員が、よちよち歩きの白鳥を旗で追い立てている。ナレーターは、「この場所から北北東約20キロの印旛沼近くに白鳥の飛来地があります。」
と言いました。

印西市本埜地区の白鳥飛来地.JPG

                   印旛沼ちかくの白鳥飛来地

 たしかに印西市本埜地区には、今冬も約400羽近くの白鳥が飛来している。
しかし、今回迷い込んだ道路の俯瞰映像を見て撮影場所が特定できた。「これは、本埜の白鳥ではない。千葉市花見川のマックか、イングリットにちがいない」と・・・。

                               ◆ ◆ ◆

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そろそろ食べごろ [野鳥]

 厳寒の季節です。私たち人間は、真冬でも食にありつけます。
この季節、雪深い土地の野鳥たちは、ひもじい思いをしていることでしょう。
雪がめったに降らないここ千葉の街中でも、野鳥のエサ探しは楽なものではないよう
です。
なかには人間同様要領のいい鳥もいることを知りました。
きょうの日記は冬の野鳥のしたたかさを記します。
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誕生日に飛んできたアオサギ(さてその目的は?)

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手塩にかけたミニチンゲンサイの苗

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確信犯1(雀)

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確信犯2(ヒヨドリ)

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