国際公募墨画展『美は国境を越えて』は、あと4日後に [水墨画]
あと4日で21回目の展覧会が開催されます。
世界の水墨画愛好者の作品ががメインですが、
中央アジアやヨーロッパの子供たちの絵も
飾られます。
上図のとおり70歳以上の来館者は無料です。
水墨画といいますと中国や日本・韓国だけのものと思いがちですが
今や全世界に愛好者がいて「世界の水墨画」なんですね。
日本の代表的墨画は
雪舟・俵屋宗達、長谷川等伯・尾形光琳・伊藤若冲などの
作品を連想させますが、これらは古典画。
現代の水墨画は多岐にわたっています。
この展覧会は
各国の大使や大使館職員らのテープカットで始まります。
毎年厳寒の季節に開かれますが、
ありがたいことにたくさんの人が訪れてくれます。
当方は、入選したとしても「その他大勢」の部類ですが
ご来館をお待ちいたします。
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タグ:水墨画
寒中見舞い [花と心象]
当方、年の瀬30日に姉の告別式でしたので、只今忌中です。
落ち着きましたら
またブログを更新しようと思いますが
しばらくの間、休みます。
今年もお付き合いのほど
宜しくお願いいたします。
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なお、昨年たくさんの方々にご来場・ご観覧いただいた
『美は国境を越えて』国際公募墨画展には
今回も応募しております。
カラスウリと百舌鳥のハヤニエを描きました。
駄作ですがご覧いただければ幸いです。
会期:1月25日~2月5日
10:00~18:00(火曜日休館)
初日15時開場。最終日10:00迄
場 所:国立新美術館(東京・港区六本木)
(地下鉄千代田線乃木坂駅0分)
(東京メトロ日比谷線六本木駅歩5分)
タグ:寒中見舞い