幼馴染の母親 [長く生きてりゃ・・・]
年に一度の楽しみが雨で台無しになってしまいました。
花見のことです。
雨の合間に近所を歩いてみましたが、灰色の空では
絵にならなりません。
花芯が赤みを帯びてきたので今年は
人に愛でられる期間は少なく、
野鳥やミツバチたちには満腹感を与えられないまま
散ってゆきます。
雨の日は、もっぱら墨絵描きと読書三昧です。
気分転換に自室書架の整理をしようかと眺めると
どうしても捨てられない小冊子が目につきました。
題名は『よい子らショッ』<昭和56年4月発刊:非売品>です。
本文書き出し
これは船橋市の知的障害児通園施設「藤原学園」の園長を務めた
相川よしさんが退任記念に著した自主出版本です。
この冊子の「あとがき」に、
よしさんの人と成りをわたしは寄稿しました。
きょうは、こんな逞しい女性が身近に居たということを
ちょっと紹介したく思い、拙文ではありますが続き欄に転載します。
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タグ:逞しい女性
山賊は今もいる。ご注意を! [旅紀行]
梅、スイセン、河津桜などの花が
次々と咲き始めました。確かな春です。
心も浮き浮きどこかへ出かけたくなる季節です。
枝垂れ梅
梅とスイセン
南房総市鋸南町佐久間ダムの頼朝桜
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渓流釣りの愛好家にとって3月は、
待ちに待ったヤマメやイワナの解禁です。
山歩きの好きな人は、冬場の運動不足を一気に補おうと
ハイキングに出かけます。
ところが気をつけなくてはいけないことがあります。
街中だけでなく、山や渓谷にも
今なお山賊がいることを・・・。
きょうは注意喚起の意味で都内山間部で起きた事件を載せます。
詳しくは続き欄に・・・。
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タグ:現代の山賊
墨画展が終わって [水墨画]
第20回国際墨画展『美は国境を越えて』は、
22か国から約400点の応募作品が集まり
盛会裏に終わりました。
寒いさなかの展示会でしたがコロナ禍にもめげず
新国立美術館に連日多くの方々に足を運んでいただき
感謝です。
自分の応募作品が戻りましたので
表彰式の様子をここに載せてみます。
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表彰式は受賞者のみ美術館の3階講堂で行われました。
表彰式まえのパフォーマンス。
小林東雲会長が約20分で即興の墨絵を描きます。
あっという間の仕上がり。ものすごい迫力です。
賞状と記念品の盾が並びます。
左端は通訳
国際色豊かな表彰式です。
数ある作品の中から暁烏の師匠が大賞を受賞しました。
暁烏も3年連続でいただきましたが、
たいした賞ではありません。
盾は立派ですが参加賞程度だと思います。
作品については続き欄に載せます。
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タグ:墨絵
ヤダねったら ヤダねえ
ヤダねったら ヤダねえ~
「箱根八里の半次郎」ではありません。
ちかごろの物価高のことです。
帝国データバンクの調査によると
天候による変動が大きい生鮮食料品を除く
2023年1月から4月に値上げが予定される食品や飲料は
7,152品目を超えるとのことです。
2月が最多ですでに5,500品目を超えたとは
開いた口が塞がらない。
特に値上げ率の高い品目は
食用油 35%、
食パン14.5%。
牛乳9.5%
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エネルギー部門でも日常生活に欠かせないガス代が
21%のアップ、電気代も20.1%のアップです。
ヤダねったらヤダねえ~
これらの原因は、言わずと知れた
ロシアのウクライナ侵略ですよね。
きょうは、パンやうどん、ナン、コシャリ※1の
原料である小麦について
検証したいと思います。
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タグ:物価高
国際公募墨画展は後半に入りました [絵画]
開会セレモニーのテープカット
左3人は中央アジアの国々の高官です。
先般ご案内しました国際公募墨画展『美は国境を越えて』も
すでに後半に入りました。
今回は22か国から作品が集まりました。
自分は初日に行ったのですが
(自身の作品を除けば)
どの作品も素晴らしいものばかりで感動の連続でした。
国際墨友会会長・小林東雲氏の作品
映画『線は僕を描く』で使われた横幅5m位ある大作。湖峰とありますが
実際に描いた人はこれも小林東雲会長の作品です。
バラ
千瑛とは映画のなかで画家役の人の名まえです。
「墨に五彩あり」
これは古来から語り継がれてきたことばですが
墨でありながらその濃淡で
赤にもなれば緑にもなるのが墨画の素晴らしいところです。
この展覧会のいいところは
芸大の名誉教授ら名だたる先生方が審査するのですが
審査が終わっても
受賞者が誰だかわからないところです。
他の展覧会では作品の脇に受賞者には「〇〇賞」と書かれた札があるのですが
ここにはありません。
鑑賞者は、先入観を持たずにそれぞれの感性で絵と対峙することができます。
水墨画界の重鎮(審査員)の皆さん。審査委員は、このほかにも数名いる。
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続き欄にわたしの絵画に対する意見を記します。
タグ:墨絵
思いやりのある幼児 [長く生きてりゃ・・・]
長く生きてますと、いろんな人や予期しない出来事に出会います。
今日は、珍しい行動をとった幼児を目撃しました。
場所は、大型スーパーマーケット「イオン」の
軽食店が並ぶフロアーでの出来事です。
メガネをかけた白髪頭の爺さんの看板に
年齢がら親近感を覚えてフライドチキンを買おうと
店の前に並んでいるときでした。
赤子を背負った母子と、泣き叫びながらその後を追う
2才くらいの男の子が通り過ぎました。
この男の子はなにが不服なのか、
フロアー全体に響き渡るような声で泣きわめいていましたが
母親は無視して遠くへ行ってしまいました。
すると、男の子は歩くのをやめ地団太を踏んだ後、
床に伏せて右腕を床に叩きつけながら
さらに大きな声で泣きわめきました。
このとき予期しないことが起こったのです。
近くのテーブルで食事をしながら、
この子を見ていた別の男の子(この子も2.3歳)が
小走りで泣く子の脇にやってきました。何をするのかと思ったら
突然泣く子と同じ向きでうつぶせになって
一緒に泣き始めたのです。
これって同情泣き?
周囲の大人たちは、もうびっくり!
他者の悲しみを思いやる幼児の行動。
血も涙もないプーチンにこの光景を見せてやりたかった。
※先般お知らせした26日から始まる国際墨画展
第20回国際公募『美は国境を越えて』の招待券を続き欄に載せます。
タグ:思いやる心
傘寿の初描き [水墨画]
新年もあっという間に七日が過ぎました。
七草粥まではじっとしてようと思ったのですが
手持ち無沙汰。
じっとしていられない性分なので
きょうの七の日に掛けて七福神の一人大黒様と、
因幡の白兎を墨で描きました。
80歳の初描きです。
古事記では、
ワニザメを欺いたため皮をむかれて丸裸にされた兎に対し
大穴牟遲神(大国主の神=大黒様)が
「ガマの穂をとって敷きちらして、その上を転がって花粉を着ければ
元通りになる」と言い、
兎はその通りにすると治癒した。・・・とあります。
若いころの大国主の神は、やさいい心持ちのせいか、
たくさんの女神にモテたと古事記に記されていますので
ハンサムに描きました。
で、きょうは散歩の途中でガマの穂の写真を撮ってきました。
晩夏のガマ穂は、
かまぼこ(蒲鉾)の語源のとおり鉾のようでしたが、
晩夏のガマ穂
冬の今は確かに真綿のようにやわらかでした。
冬のガマ穂の群生
風媒花なので今は軟かな穂先になっています。
さて、暁烏が応募した国際公募展「美は国境を越えて」が近づきましたので
続き欄に詳細を載せます。
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タグ:うさぎ年
寒くなっても咲いている朝顔 [マイ・アサガオ '22]
日本伝統の朝顔は、ほぼ採種を終えたのですが
洋種は、まだ元気に咲いています。
先般、判らなかった洋種の名まえは、
スピリットペダルでした。
きょうは、この花をメインに載せます。
咲きはじめ
これでも一輪です。
靑芋葉ピンクの変化朝顔ですが、面白いのは
親木(下図のラッパ型)と変化出物が同じ蔓から生まれます。
したがってこの花から種はできません。
径4センチほどのスピリットペダル
この花からはタネができます。
朝顔としては地味ですが、この花から白いタネができます。
親木から想像できない姿です。
小輪ですがこのフリルが魅力的です。
「瓢箪から駒」ならぬ
「ラッパから踊り子」が出た感じです。
既に採種は終わったのですが、遅くできたタネは
捨てるには惜しいので、
(飛び散らないように)まだネットをかぶせてあります。
数に限りはありますが、欲しい方には差し上げます。
タグ:アサガオ
曼珠沙華、花盛り [花と心象]
秋の彼岸に咲く花といえば曼珠沙華ですね。
関東地方では、
埼玉県日高市高麗本郷の「巾着田曼珠沙華公園」が有名です。
巾着田のマンジュシャゲ
過去何度も行きましたが、千葉県からですと片道3時間近くかかります。
ありがたいことにここ数年は、遠出しなくとも
この花の群生を楽しめるようになりました。
隣市八千代市にある「村上緑地公園」です。
植栽事業を始めて10年目、
218,000株が一斉に花を咲かせています。
こちらは村上緑地ですが巾着田とほぼ同じ光景です。
昨日から「やちよ彼岸花まつり」が始まりました。
墓掃除のあと(近くなので)行ってきました。
入り口付近は白のマンジュシャゲがたくさん咲いていました。
まだ枯れた花は見かけません。大雨が降らなければ
25日ころまで楽しめるようです。
群生からちょっと離れたところにあった三輪
たった二日間のお祭りですが
二日目の今日は台風14号の余波で大雨、中止になりました。
今日は、朝からコロナ、台風上陸、地震、雷、津波警報と
負のニュースばかりでしたが
この花で気を紛らわすことができればと思い
載せてみました。
タグ:草花と花木
夏の終わり [マイ・アサガオ ’ 22]
立秋は暑い盛りにやって来る。
今年は8月7日でした。
9月に入っても、うだるような暑さが続いていますね。
肌で感じる秋は、秋分の日(9月23日)以降でしょうか。
季語でいえば朝顔は秋の花ですが
肌で感じる秋には終わっています。
わが家の朝顔は鉢植えが主なので、すでにピークを過ぎ、
いまは採種作業に入っています。
タネを採ったあと行燈支柱を抜いた鉢
これからの楽しみは地植えの洋種アサガオだけとなり
ちょっと寂しい。
咲き始めたミルキーウェイ
手前の花は今日で最後(鉢植えの瑠璃色無地)、
背後は、咲き始めた地植えのフライングソーサ。
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先週は、楽しいこと、嬉しいことがありました。
続き欄に短文を載せます。
タグ:朝顔とセーリング
ぼっち朝顔市 [マイ・アサガオ ’ 22]
「ぼっちキャンプ」が流行っているらしい。
「稲むらぼっち」をテントがわりに使うのか?
そういえばモンゴル遊牧民のゲルに似ている。
と、思ったら時代遅れでした。
これは、ひとりぼっちの「ひとり」を省いた
現代のスラングなんですね。
これにあやかって自分も今回は「ぼっち朝顔市」を開きます。
いつも自分だけで楽しんでいる趣味の朝顔、今夏の総集編です。
今夏の出来は、結果的にみると近年一番よかったように思います。
色々な朝顔の写真の数が90枚近くありますので続き欄にに載せます。
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タグ:アサガオ
旧盆まえに終わる朝顔 [マイ・アサガオ ’ 22]
酷暑の夏は、
朝顔づくりにも今までにない変化をもたらしています。
例年よりも①咲はじめが早く。②終わるのも早い。
先週まで一日130から150個咲いていた朝顔が
二日前から1/3に減ってしまった。
3つ目は、害虫が少ない。
4つめは、タネの出来が極端に悪いことです。
いろんな花がたくさん咲いてどれを載せようか悩みます。
今回はこんな花を続き欄に載せてみます。
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タグ:アサガオ
木漏れ日の中で [マイ・アサガオ ’ 22]
7月も下旬になりました。
いつもならこれからという時期ですが
今夏の朝顔は、すでにピークを過ぎたようです。
蝉の声を聞かないうちに終わってしまうのかなと思っていたら
「少ないけれど鳴いてますよ」と若者はいう。
「じいちゃんだけが聞こえないんです」
これには参りました。
ちょっと悲しいけれど、良いこともあります。
寝ているとき耳元に蚊が飛んできても
いまは熟睡できるんですから・・・。
今回は、暑さを避け木陰に置いて
写真を撮りました。
初めて見る種類の花も咲いてご機嫌です。
朝顔づくしですが続き欄の花を見て、
少しだけ涼んでください。
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タグ:アサガオ
酷暑のあとは雨ばかり [マイ・アサガオ ’ 22]
梅雨が明けても蝉が鳴かない変な夏。
酷暑の利点は、蚊が極端に少ないこと、
と、思っていたら戻り梅雨?
戻りカツオなら嬉しいが、これはいただけない。
雨の滴で頭が垂れています。
昨日も雨、今日も雨
降るだけ降ったら止むだろうと、
のんきなことは言っていられません。
蚊の代わりに今夏は(殺虫・防虫剤を散布しても)
害虫があとを絶たないのです。
つぼみの段階でこんな穴を空け
咲いた時には、こんなものが入っています。
この虫に直接市販の殺虫剤を降りかけたけれど
10分経っても死にません。
葉っぱを食べればこの虫も下痢を起こすかもしれないけれど
花びらだけを食います。
市販の薬剤の他に
濃いめのコーヒーを散布すると蝶や蛾が嫌って寄り付かない、と
聞いたので、これもやってみましたが効果なし。
葉っぱについたコーヒーが雨で流されてしまうからです。
夜間だけ防虫ネットを張ることにしました。
本来ならば下図のような花弁が開くはずだったのですが・・・。
日照が少ないと中途半端に咲きます。
「靑斑入蝉葉花芯紅白無地」の大輪ですがぐったりしています。
これは、軒下に置いて雨を避けた鉢。「佐倉の桃」です。
これも軒下に置いた鉢に咲いた「黒雲」という大輪。
特徴は黒ずんだ濃い紫です。
雨は蔓がよく伸びるのですが花芽と花芽の間が長くなり、
数が望めなくなります。
「鼻の下が長い」は、好色な人。
「花の下が長い」は、雨の降りすぎ。
困ったものです。
タグ:アサガオ
ぼちぼち咲き始めました。 [マイ・アサガオ '22]
コロナ騒動がなければ、
きょうは江戸の風物詩
東京入谷の朝顔市二日目です。
今夏も中止で鹿骨の業者は死活問題。
鉢の通信販売で命を繋いでいます。
昼少し前、元総理安倍晋三氏が銃弾に倒れるという
ショッキングなニュースが飛び込んできました。
世も末の情況ですね。
それを知ってか知らずかわが家の(趣味の)朝顔は
平年より約10日早く咲き始めました。
フリル付きの青丸葉桃小輪
靑丸葉藤色の変化朝顔
靑蜻蛉葉藍曜白梅咲
いつもは梅の花弁状に咲きますが今年は丸咲です。
靑斑入り蝉葉藤大輪
まだ咲き方が下手。
開花し始めに雨に打たれ、花弁がシャキッと開きません。
つぎの花も同じです。
黄蝉葉青爪覆輪(大輪)の切込みづくり
これもまだきれいに咲かないけれど径12.5㎝ありました。
彩華錦のタネとして蒔いたのですが色違いが出ました。
葉っぱも斑入りのはずが斑がありません。
次は、藤色無地二つ。
靑鍬形葉藤中輪
黄蝉葉黒鳩縞大輪の切込み作り
通称:雲仙の薪 (セルフ)
これも雨に打たれてぐったり気味。
靑鍬形打ち込み渦葉栗皮茶丸咲(中輪)
通称:渦の団十郎
茎が太く葉っぱが厚い。
靑芋葉青縞(洋種)
通称:フライングソーサ
涼しげな色合いで花芽が多く100個くらい咲く種類ですが、
今夏は自然に生えた苗なので蔓に力がありません。
タグ:アサガオ
高温被害と今夏の二番咲 [マイ・アサガオ ’ 22]
宮沢賢治の詩『雨ニモ負ケズ』の後半に
次のような一節がありますね。
『・・・日照リノ時ハ、涙ヲ流シ、寒サノ夏ハ、オロオロ歩キ・・・』
農民にとって冷夏も困りますが、
雨の降らない夏の高温は被害甚大です。
こちら恥ずかしながら趣味の世界ではありますが、
朝顔づくりも葉焼け障害が出ています。
葉脈以外は秋の枯葉のようです。
靑鍬形葉は、白けています。これも葉焼けです。
ケロイド状の葉っぱ。
高温になった鉢の淵に葉っぱが触れて大やけどを負ったものです。
これを見た時、
暑いさなかに落とされた原爆による被災者の方々を思い出しました。
日除けシートを張りました。
こんなことをした夏は初めてです。
鉢棚の下の地面に直植えした変化朝顔が咲きました。
蕾も変わっています。
今朝は、久しぶりに小雨が降りました。
このような状況下で小粒ながら今夏の二番咲です。
正木系の変化朝顔です。
炎天下、早朝から連日アサガオと向き合っている爺を見て
通りすがりの人は
「あのデクノボウが・・・」と思っているかもしれませんが、
意に介せず、「只管打坐」の心境です。
◆朝顔のシーズンに入りアクセス数が連日1,000を超えています。
これからは週一ではなく、間隔を置かずに更新したいと考えます。
タグ:アサガオ
猛暑の中の初咲 [マイ・アサガオ ’ 22]
息苦しいほどの猛暑の中、
朝5時から始める
朝顔の苗110本の本鉢移植作業は、
塗炭の苦しみでした。
約一週間かかりましたが
昨日午後7時にやっと終わりました。
一夜明けた今日、今夏の初咲がありました。
この暑さで朝顔も咲き方を間違えたのか
まだ蔓が伸びていないのに
花芽がついているものが何本かあります。
暑さだけでなく、6月中旬の不安定な気象状況時、
小鉢を棚の下に避難させ、
シートで覆ったのが原因かもしれません。
朝顔は、小鉢育成時に短日処理※すると、
早く花芽がつくからです。
摘芯も終わりました。
しっかりした行燈支柱を自作しようと、
黒竹、篠竹、鋼線等を用意したのですが、
暑くてやっていられない。
しかたなく、今夏は市販の簡易支柱です。
1本建ての螺旋支柱もやめました。
黄葉は、切込みづくりにするため、支柱はつけない。
展覧会には出さないので鉢は簡素なものです。
暑すぎて子葉が枯れてきました。(左の鉢下)
前面の白い鉢は、すべて枝垂れ朝顔です。
本来枝垂れ朝顔は支柱不要ですが、
風が強いため折れないように用心のため挿しました。
この異常気象で
今夏は、旧盆前に咲いてしまいそうです。
<備考>
短日処理:人工的に日照時間を少なくすること。
タグ:アサガオ