二度目の種まき [マイ・アサガオ '19]
6月5日に撒いた種の今日の育ち具合はこんな感じです。
本葉が出始めたのにモヤシのようにヒョロヒョロ、
最悪です。
発根剤メネデールに浸けなかったためもありますが
蒔いた直後に続いた雨のせいだと思います。
明日陶器の小鉢に植え替えようと思っています。
1本も出ない種があったので、今日もう一度蒔きました。
期待薄の朝顔ですが、
梅雨にもめげず花壇ではいろんな花が咲いています。
今朝初めて咲いた2輪。図鑑を見ても名前がわかりません。
どなたか教えてください!
(ブロガーyana703さんから教えていただきました。サフランモドキだそうです※1)
(ブロガーTakezooさんからはゼフィランサスだと教えていただきました。※2)
◆そのほかにも似たようなハブランサスという花があることを知りましたが、
どれがどれだかわからなくなりました。
ストケシア
この花は、一昨年から放っておいても咲いてます。
オステオステルム
これも手間のかからない花です。肥料を欠かさないためか
毎年たくさん花芽をつけます。
「しょうか~ご」というJAの直売場で手に入れたガザニアの苗ですが
長期間咲いてくれます。脇にある勿忘草はもう盛りを過ぎました。
黄色のマリーゴールドは、80本植えましたが内10本枯れましたが
この黄色のマリーゴールドは、力強く咲いています。
アルストメリア
これもいつの間にか生えて、2日前から咲いていますが
相変わらず名前を知りません。雌しべに特徴があります。
ガザニアとマリーゴールドのコントラストが気に入ってます。
ゼラニウムは強い。
強風で折れた茎を無造作に土に差し込んだだけで根が出てくる。
※1.サフランモドキ:熱帯アメリカ原産ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草植物。1845年頃に日本へ渡来してきた帰化植物で野生化している為、日本国内でもよく見かける。ピンク色のキレイな花を初夏から初秋に掛けて咲かせる。サフランと決定的にちがうのは開花時期です。
※2.ゼフィランサス;ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属(学名Zephyranthes)の植物の総称。温暖な地域で生育し、土中に鱗茎を形成する多年草。 似た植物にハブランサスというのもある。
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