冬の東京湾最北部(不思議な現象) [長く生きてりゃ・・・]
一月も早や後半に入りました。
今年に入ってから読み終わった本は、まだ6冊しかありません。
こんな正月は初めてです。とにかくせわしい。
人生も蝋燭に似て燃え尽きるときは、こんな状況になるのかもしれません。
忙中に閑を見つけて好きな海を見に海岸へ向かいました。
プランクトンやバクテリアの繁殖が少ない冬の海は
東京湾最北部でも結構澄んでいて気持ちがいいものです。
空気が澄んでいる今は、遠方まで見渡せます。
写真を4枚載せますが最後の一枚は
過去見たことがない不思議な光景でした。
これが何かをわかる人がおりましたら
お教えください。
海浜公園で見た連凧
これに乗って天国に行けたらいいなあ・・・。
海岸に出ると
夏の喧騒がうそのように静まり返った海岸。
寒さにもめげずウインドサーファーがちらほら・・・。
わかりずらいと思いますが中央に小さく富士が見えます。
これを引く(拡大する)と下図のようになります。
(感度の悪いデジカメにつきぼやけているので恐縮です)
富士と手前の丹沢山系はいつもと同じですが
きょうの水平線は、少しおかしいのです。
LPガスタンカー(右)、貨物船(中央)、その他ビル群の一部が
少し浮いているように見えるのです。
見慣れた角度のショットなのにいつもと違う光景でした。
この角度から左に目を移すと、
水平線のかなたに肉眼で団子状のものが点々とみえました。
カメラでぐっと引いたところ
見たこともない島のようなものが複数浮かんでいるのです。
房総半島側木更津沖の「海ほたる」と、
神奈川県側川崎沖の「風の塔」の間に出現しました。
いつもは、水平線だけなのに・・・・。
これは何でしょうか? 加工した写真ではありません。
もう一度お尋ねします。
どなたかご存知でしたら教えてください。
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