2020年の朝顔は・・・

早くも６月です。

前回のブログ更新から8か月が過ぎてしまいました。

船橋市は、千葉県で一番新型コロナウイルス感染者が多いためか

「暁烏は死んじゃったんじゃないか？」

などという噂も立ったようです。

どっこい、まだ生きています。

更新しなかった理由は、単純。

ＳＳブログへの移行操作が

一回でできなかったため、「面倒くさいや」と

そのままにしていたからです。

※石朋＝暁烏　英

わたしのブログのメインテーマは、朝顔づくりです。

今年も大型連休明けに種まきをして

その経過をブログに載せようと土を買いに

ホームセンターへ行ったのですが大混雑。

心臓に既往症があるため

新型コロナウイルスに感染したら

イチコロです。

そんなわけで引き返し

延び延びとなってしまいました。

でも、いつも同じよな内容なので

今年は、他のテーマでいこうかなと思っています。

この８か月

いろんな出来事がありました。

ビジュアルで続き欄に経過を記します。

 

[１０月]

文部科学大臣賞を受賞

[１１月]

①国際公募墨画展出品作品の構想に入る。

②第２０６回山麓会例会『物見山』ハイク実施。

③琵琶湖　湖東（鶏足寺）・湖南（永源寺）旅行。

４年前八方尾根で出会い、一昨年伊吹山を案内してくれた大阪の青年と

約束をしていないのに草津駅のホームで偶然再会。奇跡のような出会い！

目的地もほぼ同じだったので一緒に旅する。

鶏足寺

鶏足寺の紅葉はすでに盛りを過ぎていましたが

素晴らしいパステル画を描く老人に出会えました。

翌日湖南に向かう。

永源寺の中庭

 

[１２月]

①全国カルチャー展

締め切り日までに完成せず習作を出品（新国立美術館）

②日本画家・後藤純男展観賞（県立美術館）

③２０２０年国際墨画展出品作品の製作開始。

月末締切日に完成。作品郵送。

④子年の賀状作成と発送

子年の賀状は上図２種類の絵を描いてみた。

[１月]

①書道展「日書展」観賞

②新年会（山麓会他４回）

③「２０２０年国際公募墨画展」

『美は国境を超えて』開催（1/23～2/3）

（会場：東京乃木坂「新国立美術館」）

オープニングセレモニーの後での役員記念撮影。

世界２２か国から作品が集まった。

自分の応募作品『池畔の月見』

全紙（約畳１枚分の大きさ）

秋の七草をすべて入れてあるのですが写真では良く見えません。

※出品作は軸装ですがおさまりが悪いので額装用にも描きました.

乃木会館での師弟（年寄りの方が弟子）

[２月]

①自分の作品の結果判明

②嬉しいことが二つ続いたので

自重自戒の意味を込め下図を描く。

③九段で開かれた書道展「赤心展」で友人皓月先生の作品観賞。

④新型コロナ感染者が増え始める。

⑤その結果、予定されていた下記の祝賀会は中止。

発起人のご尽力により市長はじめ９４人の方々が集まるはずでしたが

会場が地下１階なので万が一感染者が出たら・・・・？と思い、

発起人の方々にこちらから伺いを立て中止してもらった。

中止後、出席予定者の方々数人から

「正直ほっとした！出席すべきか躊躇していたんだ」と

感謝の電話と手紙をいただく。

このような祝い事は好まぬ性格なので

私自身もほっとしました。

⑥寒い季節なので霧氷の森を描いてみる。

水彩画に挑戦

はじめての水彩画なので混色がうまくゆかない。

[３月]

散歩以外、外出ができなくなったので

①「一日一画」の目標をたて、墨絵で暇つぶし。

 

墨で人物を描いたことがないので挑戦してみました。

過去、美人画を描いたことがなかったので和装の女性や女優をモデルに

描きまくる。

一日一枚の画は、精神を集中して描くので体力を消耗する。

[４月]

①再びフラメンコ。

散歩の途中で見つけた野草を描いてみた。

 

②端午の節句を控え甲冑を墨彩画で描き

友人に寄贈。

上記のほか戯画、藤の花、など２０枚ほど描く。、

[５月]

①ヨット用デッキテーブルのニス塗りと補修

②花壇の整理

③テントウムシとカマキリの卵探し

（花壇の花についたアブラムシを天敵を使って撃退するため）

④描いた絵をオリジナル絵葉書にする

⑤南画風水墨画を描く

⑥山の立木と竹伐採作業開始

⑦朝顔の種の仕分けと芽切り作業開始

今年は４７種３００粒の芽切り

芽切り前の仕分け作業

種が小さいのと数が多いので今夏は爪切りで芽切りするも疲れる。

遅蒔きながら２９日に実施

以上、時系列に並べてみました。

◆

タグ：アサガオ

コメント 16

英さん、こんばんは＾＾
ステイホームの緊急事態宣言中、英さんどうされているのかしら…
出歩いたりされていないかしら…　色々案じておりました。
コメントを拝見し、心から安堵いたしました。

相変わらず精力的！
国際公募展にはお伺いして実際の墨絵を拝見したかったですToT
お伺い出来ず申し訳ありませんでした。

今年も朝顔の季節がやってきましたね。
お忙しいことは重々承知していますが、たまにはブログ記事もよろしくお願いいたします＾＾ｖ
by よしころん (2020-06-02 19:38) 

ホントにそう思ってましたよ。。失礼！！(_ _)
ご無事で何よりです。


by 横　濱男 (2020-06-03 06:57) 

お久しぶりです。爽やかな季節の花を待っています　❀＾＾❀

by 侘び助 (2020-06-03 09:59) 

お元気で良かったです。
またブログ記事　楽しみにしています。
by きよたん (2020-06-03 17:44) 

よしころんさん
八が岳に引っ越しされてからは朝顔は無理ですね。
昨年より数は少ないのですが、今年も種まきしました。まだ蒔いて５日目ですが双葉が出たものもありますので、１５本ほど苗床から小鉢に移植しました。濃紺の枝垂れ朝顔と、洋種のヘブンリーブルーです。
４７種類植えましたが、発芽率が悪く７割程度です。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2020-06-03 20:44) 

横　濱男さん
やはりそうでしたか。ブロガーの皆さんとメール交換はしていないので、予告なしにぱったり休止（急死）しましたので、当然ですね。
また再開しましたのでよろしくお願いいたします。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2020-06-03 21:24) 

侘助　さん
お元気のようでなによりです。
ちょっとさぼりましたが、再開しましたのでよろしくお願いいたします
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2020-06-03 21:27) 

きよたんさん
きよたんさんのようにフットワークよく動けませんが今後ともよろしく！
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2020-06-03 21:35) 

お久しぶりです。朝顔のみならず、多才ですね。私もコロナにかかったら重篤化する部類のようですので、自粛が続いてます。外出してもスッキリとした気分で出かけたい、そんな日が早く来るといいですね。
by Jetstream (2020-06-03 22:37) 

おはようございます。
今年も頂いた朝顔順調に生育中です。
by YUTAじい (2020-06-04 07:01) 

こんにちは＾＾
先日は大変失礼いたしました。
携帯で写真を送るのが苦手なもので...
いろはさん到頭ぼけたかと思われたでしょうね＾＾

思えば昨年の展覧会に伺って一年になりますね。
それ以来また素晴らしい賞を受賞なさって、ご活躍ですね♪
祝賀会が中止になって残念ですね。
今年も朝顔の季節になりました。
今年は色々と大変でしょうが、また素晴らしい朝顔を拝見できることを期待しています。
by いろは (2020-06-04 14:58) 

お元気そうで何よりです。

千葉県北西部は都心に近いので、感染者が多かったですね。
毎日市から発信される感染者数が気になりながら、家にこもっておりました。

ご趣味が多彩で、家にいらしても退屈せずですが、そろそろ野山に出かけたくなる頃でしょうか。
なかなか都府県を超えられないのがつらいですね。
by はるか (2020-06-04 17:06) 

こんにちは。
お元気そうで何よりです。
ご訪問ありがとうございました。
秋の永源寺に行かれたのですね。噂通り紅葉が見事ですね。
私も一度見に行こうと行ったことがあるのですが、
駐車場に入れず時間がなかったので諦めた場所なのです。
by kuwachan (2020-06-06 12:51) 

しばらくブログが出ないので心配してました。お元気で何よりでした。　文部科学大臣賞　展覧会へ2作品　国際墨画会優秀賞栄誉賞
・・・・一日一画　等々　大活躍ですね・・・。朝顔　7センチ位になる。今年も楽しみです。ご健勝のほど。
by 谷津冨 (2020-06-07 09:44) 

kuwachanさんへ
　永源寺は、交通の便が悪くたどり着くまでに時間がかかりました。ぼくは近江鉄道で八日市までゆき、ここからバス（３５分）で行きました。紅葉真っ盛りでしたから人が多かったのですが、素晴らしい景観を楽しめました。以前、白洲正子さんの『かくれ里』を読んでこの寺を知りました。
　奥の細道踏破のおりに立ち寄った黒羽の雲巌寺と、この永源寺は仏頂和尚と深いかかわりがあることを知り、興味を持ったのです。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2020-06-07 10:52) 

ご無沙汰しました。
素敵な絵が並び、眼福です。
by ナツパパ (2020-06-07 11:16)